🌳VS編③-1🏠
皆さま、こんにちは
いかがお過ごしでしょうか
VS編の第3弾は新築VS中古です。
これもまたホントに迷っちゃうポイントの1つですよね。
新築には新築の、中古には中古のよさがあるので必ずしもこっちがいい!!とは言い切れないのですが…。
いずれにしてもマイホーム購入前には双方のメリットデメリットをしっかりと把握しておくことは大事です。
費用は勿論、それ以外の部分においても双方に違いがあるので早速メリット面から探してみましょう♪
新築vs中古
【新築戸建のメリット】
そもそも新築とはなんぞや??
建物が完成してから1年未満であり、まだ誰もそこに住んでいない事と決まっているのです。
※築1年未満でも誰かが住んでしまったらそれは新築ではなくなってしまい、逆に誰も住んでいなくても1年以上経過してしまった建物も新築ではないのでご注意下さいね
新築住宅は何もかもが新品✨←当たり前🤣
建物が新しく、内外装など(水廻りや断熱・防音などなど…)最新の設備が揃っているので使い勝手や住み心地は抜群と言えるでしょう。
新築では間取りを自由に設計出来る場合も多くあるのが魅力の1つです。
将来的に子どもが増えることを想定して間仕切りを増設出来るようにしてみたり、お仕事や趣味のための空間をつくってみたり…。
ライフスタイルに合わせた自分だけのこだわり空間で生活することが出来ます。
間取りだけでなく備え付けの家具を好みのデザインで造作してみたり、理想の住宅を造り上げることも可能です。
建物の強度においても最新の基準に則って建築されているので近年増えている地震などへの備えも万全なのが嬉しいですね!
住宅を購入するときや入居してからの税金面においても、優遇措置などにより中古戸建より軽減される場合があるのも新築の嬉しいメリットの1つです。
費用面においては他にもすぐに修繕が発生しないことなどからランニングコストを抑えられるのもいいかもしれません。
【中古戸建のメリット】
販売にかかわる経費が上乗せされないことから物件価格が割安なことが多いでしょう。
同じエリア、同じ条件の新築住宅と比べてみると、比較的安価で購入出来る傾向にあります。 築年数にこだわらずに少しでも安く住宅を購入したい! そんな方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。 どこでも売りに出される可能性があるので、立地の選択肢の幅が広がるのも嬉しい特徴のひとつです。
そして、実際の住宅をしっかりと事前に確認してから買えるのも中古ならではのメリットですね。
中古住宅は契約の前にしっかりと内見をした上で日当たりや風通し、室内の間取り、設備の状況などを確認する事ができるため、入居した後の生活風景をイメージしやすくなるので購入の失敗を減らすことにつながります。
一般的に「お家は3回建てないと理想の家にはならない」と言われたりしますが、中古住宅でしかりと内見をしたうえで購入すれば、1回目で理想の家を購入できる可能性も格段に高くなるかもしれません♪
費用面においては新築住宅と比べて価格が安い分、浮いた費用をリフォームに充当することも可能となります。
思い切って大規模なリフォームをすれば、新築と何ら変わらないような綺麗な住宅に仕上げる事も出来てしまいます。 これまでとは全く違う間取りに変更してみるなど、ご自身の家族構成に合わせた大規模なリフォームが可能な物件も数多くあります。
こうして双方を見比べてみると、改めて双方にいいところが沢山あるのがわかりますね。
新しい方がいいか…、少し安く買える方がいいか…
う~ん、悩む悩む悩む😵💫😵💫😵💫